無印良品にもご当地グッズがある!新潟県・無印良品 直江津限定商品を入手

ご当地グッズ

2024年の夏休みは「本州最北端・大間崎を目指す青森車中泊旅!」を計画していたのだけど、ちょうど台風も同様の計画だったようで、自宅を出発したのはいいけれどなかなか北上できず。

台風進路予想とにらめっこしていたら、思いがけず新潟で長逗留となってしまった(といっても3日間だけど)。

でもいいのだ。新潟にはいくつか行きたいところがあるから。

そのうちの一つが、新潟県上越市にある「無印良品 直江津」だ。2020年7月にオープンした同店は、売場面積約5,000㎡(無印良品直営エリア)の超大型店舗。

店内には、くらしの基本となる無印良品の商品を充実したラインナップで展開するほか、無印良品の考えにご賛同いただいたパートナー企業による食関連店舗や、地元農産品や特産物を販売する「なおえつ良品市場」など、”食”のコンテンツを多く展開します。また、「みんなの顔を見て食べるからおいしい」をコンセプトにした「なおえつ良品食堂」では、カレーやラーメン、定食、スイーツなど、世代を問わず楽しんでいただけるラインナップを揃えます 。

(無印良品WEBサイトより引用)
https://www.ryohin-keikaku.jp/news/2020_0617.html

ほかにも、スターバックスとMUJI BOOKSがコラボした「BOOKS & CAFÉ」、無印オリジナル&国内外アウトドアブランドのギアで展開する「MUJI CAMP TOOLS」、コミュニティスペースなどがあり、当時は世界最大級の無印良品店舗だった模様。

ちなみに現在は日本で5番目の大きさらしい。1位は売場面積6171㎡の「無印良品 広島アルパーク」とのこと。

下記サイトを参考にさせていただきました。
https://leather-no-wabisabi.com/muji-ranking/

無印好きとしては、旅先にあるこういった超大型店舗はチェックしておきたいものなのだ。

そんなわけで現地へ向かったのだが、到着したのは19時過ぎ。閉店が20時なのでまったくもって時間がない! など言っていたら、次の場所に早く移動したいから、15分ほどで買い物を済ませるようにと家族から鬼のような指令が……。

となると、真っ先にやることはただひとつ。

店員さんをつかまえて、「この店舗のみで売っている限定商品はありますか?」

ちょっと困ったような表情を浮かべていたが、「少々お待ちください」とバックヤードへ消えていった。しばらくすると別の女性スタッフが現れて「ご案内します」。

「ご案内します」……ということは、何かが、何かしらがあるっていうことか!?

興奮を抑えつつ後をついていき、“ご案内”されたのはこの2点!

出典:無印良品

左が風呂敷、右がレジャーシート。比率合っていません。

ナイロンの風呂敷、ちょうど欲しかったところ! 後で調べてみたら、どうやら開店1周年記念グッズらしい。

「海の港街『直江津』を思わせる、夏らしく爽やかなブルー」の生地に、新潟らしいイラストが描かれた風呂敷と、ドットマップに店舗が記されたレジャーシート。もちろん両方とも購入。

こういうご当地限定グッズを手に入れられるのが旅の醍醐味。うれしい。

この広い店内をじっくり見てまわれなかったのが大変心残りなのだけど、超限定的にコーナーをチェックして、お米やロールシールなどを購入。

ロールシールはシール印刷に特化した地元企業、フォーワテック・ジャパンのもの。

無印良品ガチャガチャ(カプセルトイ)も初めて見た。カレーテープシールやカレーステッカーもフォーワテック・ジャパンとのコラボ商品なのかもしれない。

なんとなくオリジナルご当地グッズなどなさそうな無印良品だけど、超大型店舗に行ったら試しに聞いてみるといいかもしれない。

ちなみに某所の超大型店舗で同様の質問を投げかけたところ、把握していない様子だった。

さらにちなみに、この旅では結局、青森まで行くことはできなかった。山形に一瞬入ってUターン。次こそ。

無印良品 直江津

住所:新潟県上越市西本町3-8-8 直江津ショッピングセンター2F
営業時間:10:00~20:00

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